CHAPTER01
「学び」と「遊び」を
掛け合わせた施設
プロジェクト内容について教えてください。
積水ハウス様が手掛ける新施設、JUNOPARK(ジュノパーク)のコミュニケーション支援が主な内容です。積水ハウス様はハウスメーカーとして知られていますが、近年は「家を売る」だけでなく、社会にどう貢献できるかという視点でも事業を広げられています。
その経営戦略の柱のひとつ、「キッズ・ファースト」の取り組みとして生まれたのが今回のJUNOPARKです。
小学校高学年向けに、「学び」と「遊び」を掛け合わせた「エデュテイメント」という考え方で設計されていて、「住」にまつわるさまざまな体験を通じて、子どもたちの感性を育むことを目的にしています。
私たちが担当したのは、この施設のコミュニケーション全体の設計です。
「どう伝えるか」の戦略づくりから、施設名・キャラクター・広告クリエイティブといったブランドの素材づくりまでを一緒に考えました。暮らしの中で幸せを感じることができる感性を育む、「住育」という難しいコンセプトを、子どもが「行きたい!」、親が「連れて行きたい!」と思える形にどう落とし込むか。それが、このプロジェクト最大のチャレンジでした。

