大広は常に企業として社会に与える影響に責任を持ち、生活者視点に立った課題解決と提案によって社会の新しい幸せ実現に積極的に取り組んでいます。
基本的CSR活動
大広のビジネスにとって、情報はとても大切です。
- ・お預かりした情報を適切に管理すること
- ・価値ある情報を提供していくこと
この2つの課題に応えることがお取引先や社会からの信頼につながると考えます。私たちは、お取引先や社会から信頼され評価される情報セキュリティ水準を維持していくことを、常に心がけています。情報セキュリティを万全・磐石にしていくために社員教育を実施し、一人ひとりが情報の管理に積極的に関わっております。大広・大広WEDOおよびグループ関係会社「大広九州、アド大広名古屋、大広北陸、大広西日本、澤田設計事務所、LGBT総合研究所、チョーズン・ワン」が取得している認証の管理規格名称と認識番号は下記の通りです。
規格名称 | 認証番号 |
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ISO/IEC27001:2013 | IS588977 |
JIS Q 27001:2014 |
弊社では、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画をつぎのように策定しています。
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1.計画期間
令和2年4月1日~令和7年3月31日(5年間)
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2.内容
- 目標1
- 令和4年4月までに、育児中の従業員が効率的に在宅勤務あるいはリモートワークをすることができる体制構築を行う。
- 対策
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- 令和2年4月~
- 在宅勤務試験運用開始
在宅勤務・リモートワークを実施していく上で必要な制度・補助等の課題を洗出、対応策および規程案検討
- 令和3年4月~
- 在宅勤務を含むリモートワーク関連規程制定およびそれに紐づく諸規程の改訂
運用状況確認、フィードバック、改善案検討
- 令和4年4月~
- 改善案をもとに在宅勤務を含むリモートワーク関連規程改訂
- 目標2
- 令和3年4月までに、変形労働勤務を選択することができる対象者の範囲を再検討し、範囲拡大の方向で制度拡充を図る。
- 対策
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- 令和2年4月~
- 拡大する対象範囲について従業員から意見徴収、範囲拡大の要否、範囲を確定
- 令和3年4月~
- 変形労働勤務規程を改定、制度周知、運用開始
- 目標3
- 令和4年4月までに、育児中の従業員を対象としたキャリアカウンセラーを配置し更に社内メンター制度を導入する。その制度定着を令和7年3月末までに図る。
- 対策
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- 令和2年4月~
- 具体的制度の検討開始
- 令和3年4月~
- 変形労働勤務規程を改定、制度周知、運用開始
- 令和5年4月~
- 制度周知、運用開始
- 令和6年4月~
- 運用状況確認、フィードバック