大阪本社における食中毒の発生について

12月12日(金)夜、当社大阪本社にて開催したインターンシップ懇親会において、食事(ケータリングサービス利用)をとった学生と当社社員から、翌日13日(土)午後以降、嘔吐・下痢・発熱などの体調不良を訴える事案が発生しました。患者数はこれまでに、参加した学生と社員合わせて30名になります。
保健所による当該ケータリング会社への立ち入り検査と対象者への調査が行われた結果、昨日ノロウイルスを原因とする食中毒であることが判明しました(ケータリング会社調理スタッフからノロウイルス検出)。
体調不良の方は軽症であり、現在全員快方に向かっていることを確認しています。

このたびの食中毒で体調不良に見舞われた学生と社員をはじめ関係する皆さまには、多大なる苦痛とご迷惑、ご心配をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。当社としては、この事態を厳粛に受け止め、再発防止の対策を徹底してまいります。

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