ディー・クリエイトとオルツ、「考査AIシステム」の実用を開始
~ダイレクトマーケティング事業分野で広告制作、主にTVインフォマーシャル制作の考査検証にAI技術を導入~

株式会社 大広(代表取締役社長:泉恭雄、本社:東京都港区)のグループ会社である株式会社ディー・クリエイト(代表取締役社長:富田芳光、本社:東京都港区)は、株式会社オルツ(本社:東京都港区代表取締役CEO:米倉 千貴)と、AI技術を活用した「考査AIシステム」を2024年7月より実用化しました。本システムは、2024年7月に実用化、その後POCを開始し、2024年度中に外部向け「SaaS型サービス」の開始を目指します。本システムは広告考査のみではなく、TVインフォマーシャル※放送の際に必要な番組考査の領域もカバーしていることが特徴です。なお、本システムにおいては2024年8月に特許を出願しています。

※TVインフォマーシャルとは
 TV インフォマーシャルとは、「インフォマーシャル(infomercial)」の一種で、テレビ番組の形式をとって商品やサービスの詳細情報を提供する⾧時間の広告を指します。この言葉は「情報(information)」と「コマーシャル(commercial)」を組み合わせた造語です。通常のテレビ広告が30~60 秒程度であるのに対し、インフォマーシャルは 60 秒~30 分、時には 1 時間の⾧さで放送されることがあります。インフォマーシャルは、主に直接販売形式で商品の注文を受付けることが一般的です。この形式は、視聴者に対して商品の魅力をじっくりと伝えることができるため、特定の商品やサービスの販売促進に効果的とされています。

詳細はこちらをご確認ください。
https://www.d-create.co.jp/content/pdf/news/240909.pdf/

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