「Folklore Sphere(地域の魅力再発見と伝承)」をコンセプトとした作品を世界最高峰のメディアアートの祭典『ARS ELECTRONICA FESTIVAL 2015』に出展

株式会社大広

総務局広報部

株式会社大広は(社長:落合寛司)、2015年9月3日(木)から7 日(月)にオーストリアのリンツ市にて行われる、世界最高峰のメディアアートの祭典『ARS ELECTRONICA FESTIVAL 2015』の「ナレッジキャピタルスペース」に産官学連携で取り組んでいる「360°frontier」を出展します。

「360°frontier」プロジェクトは、当社と関西大学、ブルーイノベーション株式会社、大阪府高槻市との連携プロジェクトであり、2015年4月から本格始動しています。同プロジェクトは、無人航空機(UAV)からの360°空撮映像で地域の魅力を再構成し、広く社会へ発信することによって、まちの活性化をめざす活動です。当社は総合広告会社として、強みであるクリエイティブアイデアと戦略立案力を活かし、プロジェクトや作品の企画・運営、コミュニケーション戦略を担っています。

今回の『ARS ELECTRONICA FESTIVAL 2015』では、テーマである「Post City – Habitats for the 21st Century (ポスト・シティ21世紀に私たちが生きる場所)」を受け、「Folklore Sphere(フォークロア スフィア)(地域の魅力再発見と伝承)」をコンセプトとして設定し、関西大学と協同で展示作品を企画・構成しました。また、その作品の1つとして制作した「360°frontier」は、「360°frontier」は、トンガルマン株式会社、株式会社創造の技術協力・撮影協力を得て、大阪府高槻市の摂津峡公園の3000本の桜や、1000匹のこいのぼりフェスタなどの360°空撮映像を球面スクリーンへ投影。センシング技術を活用し、ジェスチャーで自由自在に視点を動かし、地域の風景映像を楽しめるコンテンツとして制作しました。「360°frontier」は、展示期間後もWEBや国内の展示イベント等で、引き続きご紹介を予定しています。

≪ 産官学連携プロジェクト「360°frontier」が海外に進出!! ≫「Folklore Sphere(地域の魅力再発見と伝承)」をコンセプトとした作品を世界最高峰のメディアアートの祭典『ARS ELECTRONICA FESTIVAL 2015』に出展


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株式会社大広 総務局広報部 長谷川 
TEL 03-6364-8601

<本件に関するお問い合わせは下記までお願い致します>
株式会社大広 大阪ビジネスユニット ストラテジックプランニング局 第2プランニンググループ
長谷川 雄一(クリエイティブプランナー) e-mail: yuichi.hasegawa@www.daiko.co.jp
石丸 小也香(ストラテジックプランナー) e-mail: sayaka.ishimaru@www.daiko.co.jp

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