大広ダイレクトマーケティング総合研究所 買物意識調査で、主婦を7つのタイプに分類。注目は「スマート主婦」。

通販を上手に利用し、スマートフォンを駆使して、ネットとリアルの店舗を使い分ける。
情報の受信・発信の意識が高く、社会とのつながりを重視する賢い主婦登場。

大広ダイレクトマーケティング総合研究所(所長:西島一博)は、企業と生活者の間に新たに芽生え始めた直接的な「つながり」に注目し、その結び目のあり方、これからの姿を探求していくことで企業と生活者の双方にとって、より豊かな社会を創造していくことを目指して、生活者主導社会(TM)におけるダイレクトマーケティングのあり方、つまり、「ダイレクトマーケティング3.0」に関する研究を進めております。

大広ダイレクトマーケティング総合研究所では、買物を賢く行う新しい生活者像を「スマートコンシューマー」と捉え、彼らの意識および行動に着目しております。今回はその中でも日常の買物機会が多い主婦にフォーカスし、30~40代の主婦1,032名を対象に「買物意識調査」を実施いたしました。この調査結果から買物に関する意識によって主婦を7つのタイプに分類。注目すべき主婦タイプ『スマート主婦』が抽出されました。彼女たちはマルチチャネル(複数以上の購入経路)で買物をし、積極的に社会への情報発信・受信を行うという特性が明らかになりました。
なお同時に、簡易な設問を行うことで7つのタイプを分類し、スマート主婦度を測定することができるプログラムを開発いたしました。今後、このプログラムをマーケティングプランニングに活用していきます。

大広ダイレクトマーケティング総合研究所ではスマートコンシュマーに注目し、ダイレ クトマーケティングが目指すライフタイムバリュー(LTV)最大化手法の開発を推進し て参ります。

大広ダイレクトマーケティング総合研究所
買物意識調査で、主婦を7つのタイプに分類。注目は「スマート主婦」。


 

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