大広、ブランドエンタメ事業を手がける「エスアイエーメディア」へ出資
〜ブランドを「物語」に、次世代IP共創モデルを本格始動〜

株式会社大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉 恭雄、以下 大広)は、ブランデッド・エンタテインメント事業を手がける株式会社エスアイエーメディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:萩原 穣、以下 SIA社)へ、出資いたしましたことをお知らせします。

本出資を機に、SIA社が構想するブランデッド・エンタテインメント事業に対し、プレイヤーとして参画。SIAが持つブランデッド・エンタテインメントの知見と、大広が培ってきた『顧客価値に基づく統合的なコミュニケーションデザイン力』を融合。株式会社集英社、サントリーホールディングス株式会社、及びハリウッド大手CAA(Creative Artists Agency)との合弁事業であるCaravan Japan株式会社、Iconic Artsといった日本や米国の強力なパートナーシップを基盤に、コンテンツ制作のみならず、インフルエンサーとの共創を通じた多角的なIP展開を推進してまいります。

■背景

近年、コンテンツ・IPを起点とした事業開発は、エンタテインメント領域に限らず、企業ブランディングや事業成長を牽引する重要な戦略として注目されています。一方で日本においては、IP原作開発、契約・権利設計、グローバル展開、継続的な収益化といった各工程が分断され、IP開発から収益化までを一気通貫で推進する体制づくりが構造的な課題となってきました。

大広は、統合型コミュニケーションデザインを通じて培ってきた「物語化」「編集力」「社会・市場との接続力」を活かし、IPを“創って終わり”ではなく、“育ち続ける事業資産”として成立させる新たなスキーム構築が必要であると考えています。

■SIA MEDIA社の特徴と強み

SIA社は、これまでの日本型IP開発とは一線を画し、IPの創出から権利設計、グローバル展開、収益化までを一気通貫で捉える、次世代のIP開発スキームを実践しています。

  • ・IP原作創出に特化したノウハウ
  • ・ハリウッド水準での契約整備および原作取扱フロー
  • ・最新のテクノロジーを活用したIPクリエイション支援フロー
  • ・CAA/CARAVANと連携した北米・海外展開力

■本事業における大広の参画意義

本出資により大広は、単なる支援者・外部パートナーに留まらず、IP開発R&Dにおける実働プレイヤーとして事業に参画します。具体的には、

  • ・ブランデッド・エンタテインメントの視点からのIP設計
  • ・生活者・ブランド・社会をつなぐストーリー開発
  • ・日本市場および企業文脈におけるIP活用・事業化設計

などを担い、SIA社と共に「IPを起点とした持続的ビジネスモデル」の検証・構築を行います。

■本事業に関する両社のメッセージ

萩原 穣

株式会社エスアイエーメディア 代表取締役 萩原 穣

「素晴らしい世界観を持つブランドとクリエイターが共創し、ファンを熱狂させる。そんな未来を実現すべく、SIAを立ち上げました。ブランドへは、生活者が自ら熱狂する『最高のブランド体験』という新たな解の提供を目指します。同時に、クリエイターやインフルエンサーの情熱が『短期間で消費される』現在のSNS上のコンテンツエコシステムをアップデートし、一過性のバズではなく一生モノのIPとして愛されることで、才能が正当に報われる環境を創りたいと考えています。大広様と共に、日本発のブランドIPの価値をグローバルに発信し、クリエイターがより一層の誇りを持てる社会にむけて貢献してまいります。」

濱口隆義

株式会社大広 GXU(グロースクロスユニット) 局長/グロースマネジャー 濱口隆義

「大広が目指すのは、企業の課題解決を超えた『事業成長』の実現です。SIA様が持つコンテンツ開発力とグローバルネットワーク、そしてクリエイターとの信頼関係は、これからのブランド体験に不可欠なピースだと確信しています。今回の提携を通じ、ブランドとファンが物語を通じて深くつながる、新しい市場を共創してまいります。」

■今後の展望

SIA社は将来的に、少数精鋭のIP開発支援&IP収益化拡大スタジオへの進化を構想しており、大広はその初期実働パートナーとして参画していきます。
両社は本取り組みを通じて、

  • ・日本発IPのグローバル展開
  • ・ブランドとIPの新しい関係性の構築
  • ・クリエイティブと事業が連動する新たなエコシステムの創出

を目指し、段階的な事業拡張に取り組んでまいります。

【株式会社エスアイエーメディアについて】

IP・ブランド・広告・ハリウッドを横断する強力なネットワークを武器に、広告主のブランド価値最大化に挑むブランデッド・エンターテインメント・スタジオです。2025年、サントリーホールディングス株式会社の米国市場向けブランドエンタメ作品としてwebドラマ「Golden Gai」をハリウッドでプロデュースしました。

・代表取締役
: 萩原 穣
・所在地
: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル18階
・設立
: 2024年8月
・事業内容
: ブランドエンタメの企画・プロデュース、コンテンツR&D / IPライセンス
・主要株主
: 株式会社集英社、サントリーホールディングス株式会社、株式会社大広、
Caravan Japan Investments Ltd、米国 Iconic Arts Inc
・URL
: https://www.siamedia.jp/

《代表者略歴》
エイベックスや東北新社にて国内外のコンテンツビジネスに従事した後、Google / YouTubeにて出版社、アニメ会社、放送局やトップユーチューバーとの戦略的パートナーシップを担当。その後、大手コンテンツ企業を株主に持つインフルエンサー支援企業アナライズログを共同創業。現在はSIAにて、これまでの経験を活かし、ブランドエンタメ事業の確立を目指します。

【大広プロジェクトチームについて】

未来共創本部
大広の次なる役割と事業モデルを創り出すための専門組織です。多様なステークホルダーをつなぐ「共創」の力を信じ、大企業・自治体・独自の技術を持つスタートアップ等と共に、様々な事業やプロジェクトを立ち上げています。

GXU(グロースクロスユニット)
大広の社内組織であるDAIKO GXU(グロースクロスユニット)とは、総勢20名以上のストラテジックプランナー、クリエイター、ビジネスデザイナーが集う組織で、従来の広告領域の枠を超えて、ブランドエクスペリエンスやソーシャルデザイン起点で事業やブランドの成長をサポートする集団です。

大広、ブランドエンタメ事業を手がける「エスアイエーメディア」へ出資 〜ブランドを「物語」に、次世代IP共創モデルを本格始動〜

上記に関するお問い合わせは
株式会社 大広 広報局 広報部
〒105-8658 東京都港区芝2-14-5 TEL:03-4346-8111 MAIL : info@daiko.co.jp

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