私たちにとって人財こそが資産・財産。

「想いに火をつけ、ともに想像以上の未来を。」というパーパスのもと、
「顧客と社会に愛され続けるブランドを企業の志と共に創る」というミッション、
それらを実現する土台がDE&Iと考えます。

自律した多様な人財が活躍できる多様な組織の実現に向け、
経営層と社員が一体となって、Diversity, Equity & Inclusionを推進していきます。

ダイバーシティとは、人種、国籍、宗教、信条、障がい、性別、年齢、出身地、性的指向、性自認および価値観、働き方などの特徴の多様性、およびその多様性を尊重する活動を意味します。

大広はダイバーシティ(=多様性)を尊重し、お互いを受容するインクルーシブな組織風土づくりを進めるだけでなく、一人ひとりが直面している課題を理解し、ともに乗り越えられるように支援するエクイティ(=公平性)の考え方を大切にしていきます。

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

令和7年8月1日~令和10年3月31日

目標1
男性育児休職等の取得率を
令和10年3月31日までに70%以上とする
対策
令和7年8月~
令和7年4月より適用した育児目的休暇の対象および取得日数の拡大(チャイルドケア休暇)の利用促進
令和7年8月~
令和7年4月より適用した育児休職を3か月以上取得した部員のいる部門に対して「育休サポート手当」についての利用促進を行う
令和8年1月~
男女とも参加できる育児中社員向けワークショップを実施する
目標2
フルタイム労働者の各月の法定時間外労働および休日勤務の
合計30時間未満の維持
対策
令和7年8月~
毎月の長時間労働個人・部署の抽出と該当者への注意喚起
令和7年8月~
年次有給休暇取得推進
目標3
管理職に占める女性労働者の割合を
令和10年3月31日までに11.5%以上とする
対策
令和7年8月~
毎年1回以上女性向け研修を実施
令和7年8月~
毎年1回以上管理職向けのDE&Iインクルーシブリーダーシップ研修を実施
目標4
子ども参観日を
年1回以上実施する
対策
令和7年8月~
毎年1回以上東京/大阪オフィスでの子ども参観日を設ける