深層対話に基づく、
マーケティング&顧客体験の設計思想

Deep Dialogue デザイン(ディープダイアログデザイン)は、ダイレクトマーケティング、D2Cビジネスの経験で培った顧客の声を聴き、活かす、傾聴と発話の「対話力」を、顧客と企業、顧客と社会、企業と社会、それぞれにおいて「より深く」「より密接に」「より複合的に」進化させ、持続的なブランディングをもたらすマーケティングデザインとCXデザインを設計する思想です。

「マーケティング」とは、顧客や社会と共に価値を創造し、その価値を広く浸透させることによって、ステークホルダーとの関係性を醸成し、より豊かで持続可能な社会を実現するための構想でありプロセスだと新たに定義されています。

Keyword1

ステークホルダー

Deep Dialogue デザインでは、既存顧客だけの声を網羅的に聴くのではなく、あらゆるステークホルダーを視野に、課題に応じて対話すべき相手を選びだし、複合的に情報を掛け合わせ、仮説を創ります。

Keyword2

関係性

Deep Dialogue デザインでは、2wayの対峙した関係ではなく、フラットな関係の中で自由な対話環境を創ります。正解を導くのではなく、お互いの思考や立場を理解して、共に新しい価値を探索する関係性づくりを目指します。

ステークホルダーとの関係性が変われば、これまで⾒えなかった、企業の、顧客の、そして社会の、本⾳・本質が⾒えてきます。それぞれの、潜在意識を知ることで三者が賛同する新たな顧客価値を共創することができると考えています。