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富永 一成 Issei Tominaga 2018年入社

富永 一成さんにQ&Aインタビュー

ありのままのアナタを知りたいと思っています。
「100の質問」の中から1つ選び、自己紹介してください。

Answer

【選択した質問】
あなたが「マニア」を自負することについて、存分に語ってください。

大の「日本酒」マニアです。学生時代、料亭で始めたアルバイトをきっかけに、お酒の世界にドハマりし、全国津々浦々の旨い酒を飲む毎日を送っていました。大学が休みになると蔵巡りをしたりして、二十歳の時には「利き酒師」の資格も取りました。

日本酒の魅力を挙げたらキリがないのですが、一番の魅力は、ひとつひとつのお酒に物語があることだと思います。お酒に込められたコンセプトや、技術的なこだわり、作り手の情熱に思いを馳せながら飲むお酒は、また一段と旨いんです。お酒を飲んだり、売ったりする経験を通して学んだのは、「伝える」ことの大切さです。どんなに素敵な想いやこだわりも、それが伝わって、初めて「価値」になります。商品の作り手の想いを届けることで、「価値」を生みだすお仕事をしたいと思ったのが、広告会社を志望した一番の理由でした。

今は経営企画という、現場からは少し離れた部門におりますが、日々、向き合う相手の「想い」に想像力を巡らせるよう、意識して仕事に取り組んでいます。

あなたの今の仕事、また働き方やライフスタイルについて教えてください。

Answer

経営企画の部署の一員として、予算の作成や業績の分析、経営会議の運営などに携わっています。また今年度は、新しく始まった中期経営計画の初年度ということもあり、中長期的な経営ビジョンの実現に向けて、大事な一歩を踏み出せているかどうかの進捗管理にも力を入れています。

市場の激しい変化に対応すべく、会社の在り方も大きく変わる重要な局面において、その意思決定の場に一番近くで関われることには、とてもやりがいを感じています。特に会社分割という大きな節目に、最前線で向き合えているのは、とても刺激的です。

コーポレート部門というと、お役所的な、おカタいイメージを持たれるかもしれませんが、会社分割や働き方改革といった、会社全体の課題に対して、人事や総務、経理など各分野のプロがそれぞれの知見を持ち寄り議論する場は、とてもアツく、創造的で、超イケてます。当初、想像すらしていなかった仕事内容ですが、チームの一員として活躍できるよう、経営の資格学校に通ったり、社内の英語人材育成プログラムに参加したりと、勉強の毎日を過ごしています。

※インタビューは2020年3月時点の内容です。

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