認知〜ロイヤルにいたるまで、対象の広告配信がどのファネルの顧客をどの程度獲得できたかを可視化。
また、各ファネルごとにプラットフォーマーが保有するユーザー情報(性・年代・興味関心)なども可視化できるため、ステータスに応じた顧客理解を深めることも可能。
ポストクッキー時代にマーケティングを進化させる。
3rdパーティクッキーの廃止に向けた動きが活発になる一方、企業は顧客とこれまで以上に良好な関係性を築く上でデータを活用した顧客体験は必要不可欠に。
そこで大広はデータクリーンルームを活用し、広告データと1stPartyデータを掛け合わせフルファネルで顧客理解を進化させるダッシュボードを開発しました。
ダッシュボード① フルファネル分析
ダッシュボード② コンバージョンリフト分析
広告配信において最も重要となるのがCV(コンバージョン)であるが、近年、3rd Party Cookieの制限や、LTVなどCVの定義が多様化されることで、正確に広告効果を把握することが困難に。
decinsでは任意のCV地点を設定し、広告接触者と非接触者の間でどれほどの差が生まれたのかをリフト分析することで、広告効果をより正確に分析することが可能。
ダッシュボード③ ロイヤルティマップ分析
広告の視聴やC Vなど、顧客のさまざまなアクションの総数( アクションロイヤルティ)と、顧客がブランドに対する愛着度 を示す大広独自指標VoV(マインドロイヤルティ)とを掛け合わせ、ユーザー数をマトリックス上に分布。
既存顧客の状態をマップで直感的に把握することで、ボトルネックを発見し、育成戦略に活用することが可能。