調査等で顧客の声を「聞く」ことも大切ですが、顧客は自らが認識することしか答えることができません。顧客自身も認識してない事実や可能性を見出しながら、新しい価値を探索するには「対話」が有効です。問いを立て、仲間を集めて対話をする場をつくり、事業・商品の価値を探索する活動、それが「ToiBox」です。