ToiBoxでは事業・商品の顧客や、様々な専門性をもつ有識者を集めて、継続的に対話をしていく「仲間」をつくります。事業・商品の担当者や、私たち大広のメンバーが仲間に加わることもあります。
問いを立て、仲間を集め、熱量を持って本音で対話する場をつくる
調査等で顧客の声を「聞く」ことも大切ですが、顧客は自らが認識することしか答えることができません。顧客自身も認識してない事実や可能性を見出しながら、新しい価値を探索するには「対話」が有効です。問いを立て、仲間を集めて対話をする場をつくり、事業・商品の価値を探索する活動、それが「ToiBox」です。
仲間づくり
問いと対話
仲間とともに対話を深めるためのプログラムを設計します。仲間が集まる場においては問いを立てながらファシリテーションを実施。ひとりひとりの想いに火をつけながら「熱量」を持って「本音」で対話できる環境をつくりあげていきます。それにより、新たな事実や可能性を見出しながら、事業・商品の価値を探索してきます。
コミュニティ運営
仲間が集まって対話をする場を「セッション」と呼び、メインの活動になります。セッション以外にも「レクリエーション」「現場体験」「作品制作&鑑賞」など様々な活動を組み合わせ、問いについて一緒に考えつづけるコミュニティとして運営していきます。