ミドルファネルは、従来はイベントやプロモーションで展開していた施策ですが、デジタルを活用した複合的展開へと進化しています。
ミドルファネルとのコミュニケーションは、ひとことで言えば、「ニーズを顕在化させる、自分ごと化させるコミュニケーション」と言えます。
購買につなげる重要なファネルフェーズでの、新しいコミュニケーションアプローチを設計します。
ニーズを顕在化し自分事化するミドルファネルコミュニケーション
私たちは、ダイレクトマーケティングを中心にした顧客分析を端に発し、顧客が再度購入へと動く「リピート促進」と、生活者が購買者へと動く「ミドルファネル」での効果的な広告展開を研究してまいりました。
広告展開に当たり、このミドルファネルを活用したコミュニケーションの設計を得意としています。
ミドルファネルとのコミュニケーション
ミドルファネル攻略の鍵はトライブにあり
ターゲットである「同一の価値観をもつ集合」であるトライブを形成している。
トライブごとにキーインサイトが異なり、それに合わせた解決策やベネフィットがあり、
トライブを捉え、トライブごとに深く共感されるキーインサイトを開発することがミドルファネル攻略の鍵になります。
ミドルファネルのトライブへの施策
ミドルファネルにおいて、トライブの把握・分析を行い、インサイトをもとにしたコミュニケーションを開発することと、
商品の評判を形成するインフルエンサー施策で、ターゲット周辺をハックすることが重要となります。
上記2点を既存のコミュニケーション施策に加えることで、ローファーファネルへの移行を促し購買を最大化します。