大広は博報堂DYグループ環境方針に則り、環境目標をたて、その実現に向けて、施策を行い、行動し続けます。​

博報堂DYグループ環境方針の実現に向けた具体的取り組み​

大広では、博報堂DYグループサステナビリティ委員会の傘下に大広サステナビリティプロジェクトを設置し、環境への取り組みを推進しています。
大広環境管理責任者はコーポレート部門の執行役員が務め、年に一度以上のレビューの機会を設け、継続的な改善を推進しています。

大広では、ISO14001環境マネジメント規格に則った環境マネジメント活動を2024年より本格的に開始し、現在、東京本社、大阪本社の2拠点において認証を取得しました。
東京本社と大阪本社においては、年間の環境目標を設定し、達成状況に応じた改善計画をたてるPDCAサイクルの運用による継続的な改善に取り組むことで、発生する環境負荷の低減とコミュニケーションビジネスを通じた環境への貢献に取り組んでいます。
その他拠点においても、ISO14001認証取得を推進していきます。

  1. 温室効果ガスの低減
    博報堂DYホールディングスのカーボンニュートラル宣言に基づき、以下の目標を設定しています。
    • スコープ1、2:2030年度50%削減(2019年度比)、2050年度ニュートラル
    • スコープ3  :2030年度30%削減(2019年度比)
    • 再エネ導入  :2030年度60%、50年度100%
  2. 廃棄物の削減とリサイクルの促進

環境意識の向上と必要な知識の習得のため、全社員に対してeラーニングによる環境コンテンツを提供しています。
環境コミュニケーションの推進、環境負荷の逓減、環境課題の解決に向けて社員教育を推進しています。