CLIENT : 横浜マリノス株式会社

Brand 横浜F・マリノス

TitleSHOW THE TRICOLORE トリコロールを魅せつけろ。

横浜F・マリノスが、16年ぶりに国立競技場で開催するホームゲームのコンセプト開発、キービジュアル制作、ツールデザインをしました。「SHOW THE TRICOLORE トリコロールを魅せつけろ。」というメッセージで、『サッカーの聖地・国立』でファン・サポーターも選手たちと同じ視点に立ち、マリノスファミリーの一体感を全国に魅せつけるようなコンセプトを発信。キービジュアルでは、名画『民衆を導く自由の女神』をモチーフに、マスコットキャラクターの「マリノス君」が先頭に立ち、選手たちやファン・サポーターなどと共に国立競技場に向かって行進していくようなデザインを、実際の絵画を描き下ろして表現しました。また、当日の入場者限定でトリコロールカラーの特別デザインユニフォームを配布。ファン・サポーターが身にまとうことで、マリノスファミリー全員で、文字通りトリコロールを魅せつけました。コミュニケーションは、ODM、webAD、SNS、グッズ、スタジアム演出、PR記事などに展開され、選手、ファン、サポーターを巻き込みながら、マリノスファミリー全員で全国に向けてマリノスの魅力を発信しました。結果的に、入場者数は47,926人を記録。試合は見事4-0の快勝(!!)で、全国にトリコロールを魅せつけることに大成功!

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