CAMP MEMBER

東松 秀典

東松 秀典

Hidenori Tomatsu

大広/ LGBT総合研究所
2012年入社

Q

ありのままのアナタを
知りたいと思っています。
「100の質問」の中から1つ選び、
自己紹介してください。

選択した質問

あなたの「モットー」は?

【「百折不撓(ひゃくせつふとう)」と「自彊不息(じきょうふそく)」】
これは私の母校・岐阜高校の校訓で、「百折不撓(ひゃくせつふとう)」とは、「幾度失敗しても志をまげないこと」。そして、「自彊不息(じきょうふそく)」とは、「自ら努め励んでやまないこと」を意味します。

日々の仕事はすべてが成功するとは限りません。もしかすると、挫折の方が多いかもしれません。何度挫折しても、その挫折を糧にして成功を掴みとるために信念をまげない。さらに、成功を掴むためには主体性を持ち、飽くなき探究心で自分自身を進化させ続けること。入社1年目からも然ることながら、入社5年目の2016年に博報堂DYグループ内に株式会社LGBT総合研究所を立ち上げてからは、「百折不撓(ひゃくせつふとう)」と「自彊不息(じきょうふそく)」の精神が仕事において必要不可欠だと、毎日のように感じています。

15年前の2005年、岐阜高校の入学式で初めて目にした「百折不撓(ひゃくせつふとう)」と「自彊不息(じきょうふそく)」。当時は意味すら理解できず頭の片隅にもなかった言葉が、今では私を支える言葉になっています。

Q

あなたの今の仕事、
また働き方や
ライフスタイルに
ついて
教えてください。

【ONもOFFも、挑戦の日々】
株式会社LGBT総合研究所(博報堂DYグループ横断社内公募型ビジネス提案・育成制度より、2016年に設立)にて、LGBT・性的少数者の生活者データの蓄積、LGBT・性的少数者の感性を価値化し商品開発や広告表現制作などのコンサルティングを行っています。

多様性時代における新しいコミュニケーションの開発から広告業の枠に捉われないイノベーション創造まで、日々挑戦し続けているのが私の仕事です。仕事を離れると、1歳7ヶ月の娘を持つ父として、幼児食づくり、保育園への送り出し、帰宅時間が間に合えば、お風呂と寝かし付けも担当。特に、イヤイヤ期真っただ中の娘の幼児食づくりが一番の楽しい時間。

好き嫌いがはっきりしてきたため、食事のときの反応を観察し、嫌いなものをどうやっておいしく、楽しく、食べたい!と思ってもらえるのかを考え、レシピの考案・調理に日々挑戦しています。なかなか思った通りにうまくはいかないのも、楽しさを感じるポイントです。