CAMP MEMBER

沖花 智之

沖花 智之

Tomoyuki Okihana

大広/ 顧客獲得局
2014年入社

Q

ありのままのアナタを
知りたいと思っています。
「100の質問」の中から1つ選び、
自己紹介してください。

選択した質問

一生の財産になると思えるあなたの
幼い頃の原体験を教えてください。

小学校低学年の頃、とにかくお風呂が大嫌いな少年でした。時間しかない当時「時間が勿体無い」とか言って怒られるまで入らなかったことはしょっちゅう。特に浴槽に浸かるのが嫌いで、5秒くらい浸かるのが限界(笑)

そこで物理の研究者だった父親が、60秒間私を浴槽に留めるために「60秒で終わる物理の話」をよくしてくれました。例えば「光の速度って誰がどうやって測ったの?」「幽霊って実は4次元の住人なんだよ」「地球って丸いのになんで人は落っこちないんだろうね?」等、世の中の“知らないことに気づかないような話”をよくしてくれました。それが面白くておもしろくて。

この原体験がきっかけで日常生活の中では気づきにくいことに疑問をもつ習慣ができました。何事にもまず疑問を持つことが結果的に今の仕事にすごい活きていて、イベント・事業開発・選挙・WEBプロモーション等、領域に縛られずに日々コミュニケーションプランナーとして業務をする上で、そもそも本当にこれでいいんだっけ?みたいな視点が日々新たなアイデアの創出に繋がっています。

Q

あなたの今の仕事、
また働き方や
ライフスタイルに
ついて
教えてください。

入社6年目でプランナーをしています。これまで、主にプロモーションと言われる領域に関わらずSNS運用からWEBサイトやARアプリ制作、動画制作、PRイベント、海外の展示会や東京ゲームショー等の国内イベントの企画・運営、企業ブランディング、自社サービス立ち上げ、アーティストのキャスティング業務、楽曲書き下ろし&MV制作等も担当したりもしました。上記のように、コミュニケーションに関わる様々な接点を業務領域としています。

働き方については、めちゃめちゃ自由(笑)
打ち合わせがない日は、その日の気分に合わせて、カフェや自宅で作業することもあります。常にアイデアに枯渇しているので、本屋をうろうろしていることもしばしば。それぞれライフスタイルに応じて最も働きやすい環境は違うと思うので、自分にマッチした働き方を見つけやすい会社だとは思います。