Statement

道修町の坂道で薬箱荷車押しの手伝いから始まり、店舗で、地域で、
コールセンターで顧客との会話を深め、
得意先企業の事業成長を支えてきた大広120余年の歩みは、
顧客の願望と企業の成長、社会の進歩に励まされ続けた歴史だった。
媒体取次業から、マーケティングコミュニケーション会社へと
我々の役割は進化してきた。
変わらずに続けてきたのは、得意先企業とその顧客の一番近くで、
コミュニケーションの知見と技術を磨き、
社会の豊かさや顧客の喜びのために汗をかいてきたこと。
大広の成長力はつねに、企業とその顧客、
そして彼らが生きる社会の成長を源としている。
なかでも基点は顧客である。
顧客を敬い愛することが、我々の誇りであり、新たな成長の道標になった。
そして、企業の社会価値化が課題となった今、
大広は顧客を基点に、得意先企業との関係をさらに深めて、
顧客と企業と社会との幸せな共栄を紡ぐ。
顧客に「望まれる社会」「持続可能な社会」を解き、
企業のあるべき姿を事業化し、その実りを社会資産として共に享受する。
これまで歩んできた道は、必ず未来に通じている。
その一歩一歩は、困難ではあるが、心弾み、愉しい。
我々は、企業と顧客と、社会を敬愛する
それは、大広の永遠の原動力

我々は、企業と顧客と、社会を敬愛する
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