2018.06.18

Special interview 04-3

日本初、CES・ジャパンテック出展プロジェクト実現!
長谷川雄一、石丸小也香、両スタッフにきく。Vol.03


大阪クリエイティブ局 長谷川 雄一
マーケティング局 石丸 小也香


――ひとつの仕事から生まれる、言語を超えた連鎖反応

JAPAN TECHプロジェクト以外でコンビを組んだお仕事を教えて下さい」

石丸:大学さんとの産官学連携プロジェクトですね。「360°frontier」というプロジェクトですが、大学の学部の学びというものを、地域貢献に使っていけないかということで、大学が置かれている市の魅力的な景勝地を、コンテンツ開発で世の中に広げていく取り組みです」
長谷川:ドローンに360度撮影できるカメラを取りつけて、大学周辺の景勝地を撮影して、それを球体のプロジェクターに映して、鑑賞者が球体に映された景色に手をかざすと、ぐるぐるまわしながら見ることができるメディアアートを制作して出展しました。
石丸:そのひとつが、オーストリアのリンツで開催されるメディアアートの祭典ですね。
長谷川:CESの公式エージェンシーの会社さんと出会ったのも、そのメディアアートがきっかけでした。
石丸:そういう連鎖がたくさん生まれるなって、ほんとに感じますね。

――チャレンジを後押しする恵まれた環境、新たな企画も進行中

「いろいろなプロジェクトに関わることにあたり、会社の環境はどうですか?」

石丸:チャレンジを応援してくれる環境があって。応援してくれる上司がいて。そういった環境に、ほんとに恵まれてるなと思います。
長谷川:まったく異なる領域なので、言語も違えば知識も全然違うので、そういった意味で自分たちの言語も広げることもできますし、すごくいい関係性ができて、次のお仕事も指名でいただけたりっていう話につながったり。とてもいい連鎖ができてるなあと思います。
長谷川:そういった人たちとの出会いだったりとか、そこで生まれた経験みたいなものがいちばんの財産かもしれないですねえ。
石丸:僕らがこんなことをしたいんだって話すと、ポジティブに受け止めてくれて。うちの会社のすごくいいところかもしれないですね。
長谷川:実はいま、大広としてもCESのJAPAN TECHプロジェクトに出展ブースを持って、ベンチャー企業さんと協業でつくったプロダクトを出そうと思っています。それは、ガラスでできた日本酒を飲む升ですが、升の下にLEDライトとセンサーがついています。お酒を注いで乾杯すると、センサーが反応してピカピカッて光ったり。日本酒を飲むシーンをもっともっと拡張して、楽しいものにしていくプロダクトを出そうと思って。
石丸:ただテクノロジーをご紹介するだけでなくて、日本ならではの和食文化と一緒にテクノロジーを添えて発信していきたいというのが今回の出展の目的になっています。


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※所属等は執筆当時のもので、現在とは異なる場合があります。
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