2017.12.20

シニアマーケティングディレクター

土屋徹

大広の言っているアクティベーションデザインで言うと
旧来の広告と大きく違う点は
「購買の後のロイヤル顧客づくりまで踏み込みますよ」というところに
あると思います。

今後アクティベーションデザインの中で
重要になってくるすれば、
どの情報に接触したかしてないかというのを
一つの個人のIDなり何なりで
追っていけるかどうかというところだと思うんです。
マス広告の分野だと難しいんですけれども
だんだんそこも、技術的にできるようになる必要があります。

情報に当たった人当たってない人、
ないしはその情報に当たった後にどんな行動をとったか、
とっていなかったか、ということによって
シナリオがたくさん分岐するわけなんですけど、
そのシナリオをマネジメントして
「じゃあこの人には次はこういう手を打っていきましょう」
「この人には次はこういう手を打っていきましょう」という場面が
どんどんこれから増えてくると思いますね。

マスはマスの機能っていうのは確かにありますが、
そこで興味を喚起して浮き上がった意識を
そのあとどう掴んで行動に転化させるかが問題。

一つ一つ階段を上がってもらうために
その人に応じたコミュニケーションというのを
そのファンネル全体の中でうまくプロットして
それがきちんと繋がって計測できるような仕組み
これが今からどんどん求められてくると思いますね。

※所属等は執筆当時のもので、現在とは異なる場合があります。
facebook
twitter
DAIKO

Loading