2016.05.19
株式会社大広
執行役員大阪アクティベーションビジネスユニット長補佐スタッフ局担当
大地伸和
人口の減少に伴い新規顧客の数がシュリンクしていく社会がやってきます。そこでは、購入経験がある顧客にアプローチし、商材のリピート購買を促す効率的な施策が不可欠となります。私たちはその視点に立ち、顧客をいかに活性化させるかというプログラムをアクティベーションデザインと定義して開発しています。
顧客を活性化させるコミュニケーションは、今までのブランドコミュニケーションと異なります。
まず、企業が行う広告施策のターゲットと狙いが変わります。
ブランド型広告でのターゲットは、企業側が設定する「購買するであろう人」であり、各施策がターゲットに話題になるか、記憶に残るか、購買に結びつくかが重要になります。
しかし、アクティベーションデザインの広告活動では、ターゲットは顧客そのものです。各施策は、顧客に支持されそのモチベーションをあげているか、顧客が他の人々に商材の情報をシェアするのか、そして実際にリピート購入したかという点が基準になり評価されるべきです。
次に、広告の要素が変化します。顧客の行動を作るためには、顧客の心に響く体験的な要素が必要であり、顧客が求めるリアルな情報が必要であり、ネガティブな情報も真摯に受け止めて対応する企業側の行動が必要となります。KPIも、イメージアップという調査をして測定する数値から、どれだけ顧客が行動したかというリアルな数値にシフトします。
また、顧客は常に変化するので、その変化にあわせて働きかけるという施策も必要になります。インバウンドがすすみ、想定外の顧客が商品を支えるかもしれません。顧客の期待価値は、企業の想いと異なるかもしれません。その差をコミュニケーションで埋めながら提供価値を共同で作るという作業が発生すると考えます。
私たち、大広には直接顧客につながってきたノウハウがあります。ともに新しい顧客活動を創造しましょう。
プロフィール
1990年大広入社。9年間、営業セクションで勤務後、企画部門に異動。
メディアプランニング、プロモーション、WEB、グローバルブランディング領域を担当。
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DAIKO

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